俳優の松山ケンイチが、7月にスタートする連続ドラマ「Tシャツが乾くまで」(TBS系、金曜午後10時)に出演することが決まった。妻殺しの罪を着せられ、真犯人を探すために顔を変える“リブート”前の主人公を演じた日曜劇場「リブート」、シリアスなサスペンスから一転、生真面目で実直な鮨アカデミーの講師を好演した火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」に続き、同局連続ドラマに3期連続となる松山は、40歳の“無自覚な人たらし男”、喫茶店オーナーの充を演じる。金曜ドラマへの出演は「クジャクのダンス、誰が見た?」(25年1月期)以来となる。
「Tシャツが乾くまで」とは
「silent」「いちばんすきな花」(23年)「海のはじまり」(24年、いずれもフジテレビ系)などの脚本を手がけた生方美久氏によるオリジナルストーリーで、愛する夫と幸せな結婚生活を送っていた主人公・咲子(蒼井優)が、ある夏の日に別の夫婦とともにある事故に巻き込まれたことで、当たり前に続くと思っていた日常が崩れ去り、愛する人の“第3金曜日の秘密”が暴かれていくさまを描く。
松山が演じる充は、直人(高橋文哉)が働く喫茶店のオーナー。穏やかな性格だが、誰に対しても優しい八方美人でもあり、独特の空気感で周囲を魅了する無自覚な人たらしタイプだ。おいしいコーヒーを淹れ、得意のフィナンシェを作るという充の当たり前の日常が、ある事故に巻き込まれたことで崩れ去っていく。
咲子や、製菓メーカー勤務の樹生(中島歩)、34歳の主婦・あずさ(夏帆)との関係性については、“毎週金曜日”に発表される続報で明らかになる。
松山ケンイチ コメント
「本作は自分が今まであまりやったことのないジャンル、役柄で、自分が演じたらどうなるのか全然想像がつかなかったんです。でも分からないものに飛び込んでいくことは面白いと思うタイプなので、その物語を20歳ぐらいのときからご一緒させていただいている蒼井優さんをはじめ、共演者の皆さんと演じてどのようなものが生まれるのか、楽しみにやらせていただきたいです。
生方さんの脚本は、一人の人間を本当に色々な角度から描かれているなと感じます。だからこそ言葉では簡単に言い表せない各登場人物のさまざまな面が見えてきますし、観ている方も1話進むごとにいろんな発見があると思います。ハラハラドキドキするような展開もあるので、毎話楽しみながらご覧いただきたいと思います」

