室内で暮らす猫にとって、気分よく暮らせるかどうかは飼い主さん次第。そのためには、猫が猫らしく、健やかでいられるお世話と環境づくりが大切です。
今回は猫がゴキゲンでいられる暮らしのベースの整え方について、愛玩動物看護師の小野寺温先生に教えていただきました。

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
ゴキゲンな猫のサインには、楽しいときや何かに期待しているときに見せる「わくわくモード」と、安心して落ち着いているときに見せる「リラックスモード」の2タイプがあります。どちらも心が満たされているときに見せる、ポジティブなサインです。
わくわくモードのときの体の特徴
- 耳は正面〜やや外を向いている
- 瞳が黒目がち
- ヒゲが軽く前に突き出ている
- しっぽがピンと立っている
リラックスモードのときの体の特徴
- くつろいだ体勢
- 耳やしっぽをはじめ、全身に力が入っていない
- 目はトロンとしたり細めたりしている
ここからは、猫がゴキゲンになれる環境づくりのポイントを4つご紹介します。
(1) 猫らしい行動ができるようにする
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
猫らしい行動をして本能を満たすことは、猫がゴキゲンでいるためにとても重要です。獲物を追いかけたり爪とぎをしたりする習性などは、野生の名残ともいえる猫の行動特性。存分にできるお世話や環境づくりをして、本能を満たしてあげましょう。
例えば、次のようなものを取り入れるのがおすすめです。
