検査でわかった体の状態
消化器内科では、血液検査、胃カメラ、大腸カメラ、エコー検査を受けました。その結果、やはり過敏性腸症候群(腸に炎症や腫瘍などの明らかな異常が見つからないにもかかわらず、腹痛、下痢、便秘、おなかの張りなどが繰り返し起こる病気)との診断でした。医師からは、おそらく最初に自覚していた数年前の長期休暇中の腸炎のころよりも前から、症状が出始めていた可能性があると言われました。
また心療内科では、ストレスをため続けたことが影響し、腸の動きや自律神経の乱れにつながっているのではないか、という話もありました。「長年かけて育ってしまったものなので、時間をかけて少しずつ治していきましょう」と言われ、現在も治療を続けています。
ストレス発散がまったくできていなかったわけではありません。それでも、自分を大事にできていたかと聞かれると、できていなかったのだと思います。
まとめ
やる気があり、体力も気力もあるころは耐えられていたことも、気力だけで何とかこなしている状態になれば、体には負担がかかっていたのかもしれません。仕事はもちろん大切です。けれど、1番大事なのは自分自身なのだと、体調を崩してからようやく気付きました。もっと早く、自分を大切にしてあげるべきだったと感じています。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:猫田まれみ/50代女性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

