5人組アイドルグループ「嵐」のポスターを見た母が、「4人しかいない!」と言った理由とは……? 母を救ったポスターにまつわる、“驚きのエピソード”がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で410万回以上表示され、14万件以上の“いいね”を獲得しています。
15年以上部屋に貼ってあるポスター
画像を投稿したのは、普段の日常や“推し活”の様子を発信しているXユーザーの「まこ」(@bullet_moon23)さん。今回話題を呼んだのは、母の部屋に長年貼ってある「嵐」のポスターを紹介する投稿です。
嵐は1999年に結成され、数々のヒット曲をリリース。ドラマや映画、バラエティー番組などで広く活躍しましたが、2020年12月31日にグループとしての活動を一時休止することとなりました。その後活動を再開し、2026年5月31日に東京ドームで行われたラストライブをもって活動を終了しました。
まこさんが投稿した画像のポスターは2010年から2011年にかけて行われたライブツアー「ARASHI 10-11 TOUR “Scene”〜君と僕の見ている風景〜」のもので、メンバー5人が横1列に並んだビジュアルとなっています。しかし15年ほど前、まこさんの母はこのポスターを見て「嵐が4人しかいない!」と言い出したのだそうです。
最初は冗談かと思ったまこさんですが、すぐに母を連れて病院を受診。5人のうち4人までしか見えないほどの視野狭窄(視野が一部欠けたり、周辺が見えにくくなったりしている状態)が起きていることが分かり、大急ぎで大学病院の検査を受けたところ、なんと脳腫瘍が発見されたのです。
嵐のポスターのおかげで助かった母
その後適切な処置を行った結果、15年たった現在でも母は健在とのこと。その出来事からずっとポスターを剥がさずにいた母は、5月31日の活動終了を受けて、翌6月1日にとうとうポスターをはがすことを決めたそうです。15年間ものあいだ母の部屋に貼ってあったポスターはすっかり色あせて黄色っぽくなっており、“国民的アイドル”の長い歴史を感じさせますね。
まこさんは受診のきっかけとなった嵐のポスターに対し、「母の命を救ってくれてありがとう」としみじみ感謝を伝えています。視野狭窄が起きる前から毎日ポスターを眺めていたおかげで違和感に気付けたとは、まさに奇跡のような出来事です。嵐のおかげで命が助かったなんてすごすぎる……!

