そんなところにできる…!?
夏のとある生理予定日の2日前のこと。入浴中に体を洗っていたところ、デリケートゾーンに赤いできものができていることに気づきました。ちょうど下着を着用した際に、当たって擦れてしまう股のあたりです。できもののサイズは小さめでしたし、痛みもなかったのでとりあえず様子を見てみることに。
ところが2日後、できものは腫れて明らかに悪化。急いでかかりつけの皮膚科へ駆け込みました。皮膚科の先生曰く、できものの正体はニキビとのこと。生理前でホルモンバランスが崩れたり免疫力が下がったりしていると、体の中でも比較的皮膚が薄くて弱い、デリケートゾーンのようなところにもニキビができやすくなるというのです。
とりあえず、何かの病気ではなく、数日で膿が出ればよくなるそう。しかし「半年くらいは別の場所にも繰り返すかもしれないから、またできたらすぐに来てね」と先生は言っていました。
繰り返すのも嫌だった私は、食生活を改善してみることに。私は生理前になると、とにかく甘いお菓子をたくさん食べてしまっていたのでやめてみました。それでも、その後デリケートゾーンや太ももの裏に2回ほどニキビができてしまいましたが、そのたびに通院し、結果的にはそのあとパタリとなくなり、2年が経って今に至ります。
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生理前はニキビや肌荒れなどの肌トラブルがつきものなイメージはありますが、今回のような経験は初めてでした。お菓子をたくさん食べるのをやめたこと自体に効果があったのかはわかりません。ですが、食べ過ぎは体によくないので、生理前の食習慣の乱れを見直すいいきっかけになったとプラスに捉えています。そしてこれからも、せめてデリケートゾーンにはニキビができないことを願うばかりです。
著者:伊藤みり
イラスト:マメ美
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
今回は「生理前のニキビに悩まされたエピソード」を紹介しました。生理前はホルモンバランスの変化などから肌トラブルが起きやすい方も多いと思います。顔だけでなく、背中やデリケートゾーンといった思わぬ場所にニキビができてしまうことも。ご自身の生活を改善しつつ、普段と違う肌トラブルが起きたときには、早めに皮膚科を受診して適切に対処すると安心かもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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