ある日私は、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)により、子どもたちを家に残したまま突然入院することに。なかなか歩けるようにならず、入院生活は1カ月以上に及んでいます。寝ている間に病院に行ったため、子どもたちはなぜ私がいなくなったかわからないまま。夫は私の入院中、子どもの顔すら見せてくれません。そんなときに感じたことをお話しします。
すぐに退院できると思ったら…
腰痛を感じ2日目で歩けなくなった私は、入院すれば点滴や薬などですぐに痛みは治まり、退院できるだろうと考えていました。実際、入院1日目はブロック注射と服薬で痛みがなくなり、快適に過ごすことができたのです。
しかし、入院2日目にその期待は裏切られ、再びとてつもない痛みに襲われました。そしてその痛みは、1カ月以上続くことになったのです。ブロック注射は何回も打てるわけではなく、2週間空けなければ2回目を打てないこと。さらに、1度打てば何カ月も効き目が続く人もいる半面、私の場合は数時間しか効かなかったという事実に苦しめられました。
入院期間中、責めてくる夫

入院期間中はありがたいことに義父と実家の両親が交代で家に来てくれ、夫と共に育児をしてくれました。しかし夫は、私がいないことで育児が大変だからか、毎日のように「親として子どもが心配じゃないのか」「入院が長引いたらお金かかるから、早く退院して」などと連絡をしてくるのです。
だからといってビデオ通話をして子どもの顔を見ようと思っても、夫がビデオ通話に出てくれることはありません。私は、日に日に子どものことが心配になりましたが、自宅に来てくれている母との電話のときに子どもの声を耳にして、元気にしているんだなと安心できました。

