肉感を拾わない素材を選ぶ
何はともあれ、まずは素材選び。これに尽きますね。春夏の服はどうしても素材が薄く、伸びやすい生地で作られていることが多いので、ボディラインが目立つのです。それを防ぐには、薄手だけど肉感を拾わない「型崩れを起こしにくい素材」や「滑らかで陰影が生まれる素材」を選びましょう。具体的には以下の編み地で作られているTシャツやカットソーを選ぶと失敗を起こしにくいです。【肉感をカバーするTシャツ・カットソー】
・スムース編み
・ダンボール編み
・フライス編み
これらは、型崩れを起こしにくい編み地で作られています。そのため、ストレッチが効いていても体にピタッとフィットし過ぎることなく、自然な美しいシルエットラインに。逆に定番の「天竺(てんじく)編み」のTシャツ・カットソーは、肌触りや着心地はとても良いのですが、製品によっては体のラインが目立ちやすいので気をつけてくださいね。
下腹部隠しは、おへそ下から指3本分の着丈&ワイドシルエット
ボディパーツの中でも、とくに気になりやすい下腹部のぽっこり。春夏服は生地が薄いので、シャツインしてもシャツアウトしても、ぽっこり感が隠しきれず悩ましいですよね。そんな下腹部の膨らみは、着丈の長さとトップスのシルエットを調整すると、上手にカバーできます。着丈は、おへそから指3本分下あたりに来る長さがおすすめです。下腹部のちょうど膨らむ部分だけをすっぽりと隠せる上に、長すぎない丈感でスッキリとした印象を与えます。
ただし、ピタッと体にフィットするシルエットだと丈は問題なくとも下腹部のぽっこりを覆いきれないため、身幅にゆとりがあるワイドシルエットを選びましょう。

