時短の先にある“心の余裕”を手に入れる
子どもに教えながら家事をする時間は、短期的にはタイムロスです。しかし、一緒にキッチンに立ち、手を動かしながら話をする時間は、忙しい日々でもできる貴重な親子のコミュニケーションタイム。家事を“片付けるべきタスク”から“親子で共有するプロジェクト”に変えることで、孤独な家事の負担感が消えて心に穏やかな余力が生まれていきますよ。
今この瞬間の5分のロスは、未来の“1時間の自由”にもなり得る。そんなふうに考えると、キリキリせず穏やかに子どもと向き合う心が生まれます。数ヵ月先、数年先の少しだけ頼もしくなった我が子の背中を見て、「あのとき任せてよかった」と言えるように、焦らず、ゆっくり、子どもの小さな手を快く受け入れてくださいね。
(Nao Kiyota)
