春琴ゆかりの岡山県の美術館に寄贈し、里帰りを実現
制作された高精細複製品は、浦上春琴作品をはじめとする岡山県ゆかりの作品を数多く所蔵し、地域の芸術文化振興を担う岡山県立美術館に寄贈され、春琴ゆかりの地・岡山県への里帰りを実現した。
高精細複製品の制作にあたっては、キヤノンのフルサイズミラーレスカメラでオリジナルの文化財を撮影し、独自開発のカラーマッチングシステムを用いた画像処理を行った上で、12色の顔料インクを搭載した大判インクジェットプリンターで出力。さらに、京都の伝統工芸士が屏風に仕立てることで、オリジナルの文化財を限りなく忠実に再現されている。
寄贈作品は、岡山県立美術館の地下1階屋内広場にて、7月5日(日)まで一般公開している。この展示は、ガラスケース無しで間近での鑑賞や写真撮影を楽しめるのが特徴だ。
なお寄贈作品は、展示終了後も同館での展示やイベント、教育普及事業などでの活用が予定されている。
高精細複製品として忠実に再現された名作を間近で鑑賞してみては。
■浦上春琴筆「春秋山水図屏風」高精細複製品展示
展示期間:6月10日(水)〜7月5日(日)
会場:岡山県立美術館 地下1階 屋内広場
住所:岡山市北区天神町8-48
公式HP:https://okayama-kenbi.info
(ASANO)
