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“#朝ドラ反省会”の酷評の嵐から「今期連ドラトップ」へ。事実婚・出産を経て復帰した27歳・元ヒロインが起こした大逆転劇とは

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序盤は逆風が吹いた『未解決の女』

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「未解決の女 警視庁文書捜査官」木曜よる9時【テレビ朝日公式】(@mikaiketsu_ex)がシェアした投稿





 しかし、この『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』も序盤は叩かれる要素が多かったのです。そもそもこの『未解決の女』シリーズが少々複雑で、2018年の第1シリーズと2020年の第2シリーズは波瑠さんが主演し、今回主演している鈴木京香さんは2番手キャストのバディ役でした。

 そして世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は、第1シリーズが全話平均で12.9%、第2シリーズが全話平均で12.6%と好評を博していたものの、黒島さんが出演するようになった第3シリーズは第1話から9.3%と二桁割れでスタート。その後の第2話は8.5%、第3話は7.8%と右肩下がりしてしまったのです。

 女性2人のバディもので鈴木京香さんは変わらず出演しているため、どうしても抜けた波瑠さんと代わりに加入した黒島さんが比較されやすい構造になっており、黒島さんが第3シリーズ不調の原因だと非難するSNSの声もありました。

気づけば今期の民放連ドラトップに…!

 画像:株式会社ベイクルーズ プレスリリース ただ、ここから風向きが変わってきます。第3シリーズの世帯視聴率は第4話が7.6%、第5話が8.3%、第6話が7.6%で推移したのですが、実はこの3週間の数字は、今クールの民放連続ドラマのなかでトップの記録なのです。

 波瑠さんが出演していた第1シリーズ、第2シリーズと比較すると相変わらず寂しい数字ですが、そもそも過去シリーズが放送されていた頃と比べてテレビドラマ全体の視聴率は下がっているため、単純比較はできません。

 一方、『未解決の女』にとっては不幸中の幸いか、今クールは民放で大ヒットと呼べるほどのドラマがない状態。最大のライバルと目されていた日曜劇場『GIFT』の評判がいまいちで視聴率を落としていたため、相対的に『未解決の女』の評価が高まっているのです。

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 黒島結菜さんの主演作ではないものの、実質ダブル主演に近い形の『未解決の女』が好評を博していることは、朝ドラヒロイン経験者として面目躍如と言えるでしょう。

 このまま『未解決の女』で「ちむどんどん反省会」の悪夢を完全に振り払うことができるのか? 黒島さんが見事に汚名返上できるよう応援しています。

<文/堺屋大地>

【堺屋大地】
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は @SakaiyaDaichi



配信元: 女子SPA!

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