まとめ
猫は人間の言葉の意味を理解しているわけではありません。しかし、声の大きさや口調、空気の変化にはとても敏感です。そのため、家族のケンカを見ると、不安や緊張を感じて近づいてくることがあります。
ケンカ中の飼い主さんに猫が寄ってくるのは、「仲裁」というより、いつもの安心できる空気に戻ってほしいという反応に近いのかもしれません。
ただ、猫がそばへ来たり、間に入っているように見えたりすると、その姿に思わず気持ちがやわらぐ飼い主さんがいるのも事実です。そう考えると、猫自身に仲裁する意思がなくても、結果的にその場の空気をやわらげ、仲裁のような役割になっているのかもしれません。飼い主さんたちのケンカは、人間だけの問題と思わず、猫にとってもストレスであることだけは、覚えておきたいですね。

