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【山形県鶴岡市】SUIDEN TERRASSEが地元大学とプロジェクト始動!周年記念イベントも

「SUIDEN TERRASSE」と東北芸術工科大学 「C/C/C Field Works」プロジェクトメンバー

山形県鶴岡市にある「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」は、東北芸術工科大学と連携した共創プロジェクト「C/C/C Field Works」を発足した。その一環として、開業8周年企画アートブックイベントを9月19日(土)・20日(日)に開催する。

地域との関係性をさらに発展させ地元大学と連携


「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」は、2018年の開業以来、「地域の魅力をプロデュースし、日本の地方都市を世界からの目的地にする」をミッションに掲げ、山形庄内の自然や食、文化、人々の営みを“滞在”を通して届けてきた。


運営は、東京都港区の「ONE LOCAL」。

(左)SUIDEN TERRASSE総支配人 中 弥生氏、(左)東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科 講師 本間拓真氏

開業8周年を迎える2026年、「SUIDEN TERRASSE」はこれまで育んできた地域との関係性をさらに発展させ、新たな文化発信と創造の場づくりへと歩みを進める。その取り組みのひとつが、東北芸術工科大学との連携だ。

東北芸術工科大学は、地域との接続を重視した実践的な教育・表現活動に取り組んでおり、学生が実際の土地や人と関わりながら学びを深めている。連携は、同大学のグラフィックデザイン学科講師であり、鶴岡市出身の本間拓真氏との2021年からの関わりをきっかけに生まれた。

(左)東北芸術工科大学、(右)本間拓真氏がラベルデザインを手がけた「スイデンの秘蔵酒」

2021年に販売を開始したオリジナル日本酒「スイデンの秘蔵酒」のラベルデザインをはじめ、館内案内や客室内掲示物など、これまでさまざまな場面で協働を重ねるなかで、庄内という土地の風景や文化、人々の営みを、どのように記録し表現していくかを共に模索してきた。今回の取り組みは、そうした対話と実践の延長線上に生まれた共創プロジェクトだ。


6月より本格始動するのは、東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科との共創プロジェクト「C/C/C Field Works」。同プロジェクトは、学科内の有志学生メンバーによって発足し、第1弾として「SUIDEN TERRASSE」での活動を起点に、地域に根ざした表現やフィールドワークを通して、さまざまな土地や場へと活動を広げていくことを目指している。

大学生と連携したイベントや米づくり体験

SUIDEN TERRASSEで実施したキックオフの様子

「C/C/C Field Works」は地域とともに実践するフィールドワークとして、「YAMAGATA SHONAI SAKE STORY」や米づくり体験の開催を予定している。

「YAMAGATA SHONAI SAKE STORY」は、2023年より「SUIDEN TERRASSE」が庄内地域の酒蔵と連携し開催している日本酒イベントである。「C/C/C Field Works」は、同イベントにおいて、フライヤーやメニュー、コースターなどのクリエイティブ制作を担当する。

米づくり体験は、宿泊者に“食の循環”を体験してもらう取り組みとして実施している。「C/C/C Field Works」は、契約農家の田んぼでの米づくり体験にも参画。プロジェクトメンバーも実際に田んぼへ入り、農作業や地域の営みを撮影・記録しながら、庄内の風土や暮らしを伝える表現活動を行っていく。

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