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夫に「察して」は無理だった!→ 無愛想な夫を【最高の聞き役】に変えた私の“伝え方”

夫に「察して」は無理だった!→ 無愛想な夫を【最高の聞き役】に変えた私の“伝え方”

夫をAIだと思ってみた

数日後、仕事で生成AIを使いながら、ふと思いつきました。

AIって、指示が曖昧だと見当違いな答えを返してきますよね。
「具体的に入力してください」と言われることもあります。

「もしかして夫も同じなのかも」と思ったのです。

私はただ話を聞いてほしいだけなのに、その指示がないから、夫は「どう返すのが正解なんだ?」と困っていたのかもしれません。

そこで私は、夫を「入力次第で反応が変わる超高性能AI」だと思って話し方を変えてみることにしました。

話し方を変えてみた結果

たとえば、愚痴を聞いてほしいときは「10分だけ、解決策なしで共感してほしい」、相談に乗ってほしいときは「私の話を聞いて、的確なアドバイスが欲しい」と最初に前提を宣言するのです。

すると驚いたことに、あんなに不器用だった夫との会話が、急にスムーズに回り始めました。

目的が明確になることで、夫も「今はアドバイスじゃなくて、ただ話を聞けばいいんだな」と考え方を切り替えやすくなったようです。

もちろん、何も言わなくても察してくれたら、それに越したことはありません。
しかし、「察してほしい」という気持ちばかり相手に押し付けるのも自分勝手ですよね。

気持ちをはっきりと言葉にする大切さを改めて実感するとともに、以前は「ちゃんと聞いてくれない」と不満ばかりでしたが、最近は、「夫婦の会話にも“プロンプト”って必要なんだなぁ」と、クスッと笑える余裕を持てています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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