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「銀河の一票」“中卒”風間(梶裕貴)令和の田中角栄か?一人称「おいら」で思い出される「あの人」

「銀河の一票」“中卒”風間(梶裕貴)令和の田中角栄か?一人称「おいら」で思い出される「あの人」

女優の黒木華がヒロインの星野茉莉を演じる連続ドラマ「銀河の一票」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が15日に放送され、都知事選に立候補した風間藍生(梶裕貴)の経歴と独特なキャラクターが話題になった。

風間(梶裕貴)が語った「真実」

都知事選の告示まであと4日となり、茉莉が担いだ元スナックママ・月岡あかり(野呂佳代)は、目の前に迫った選挙に向け、準備に追われていた。しかし、無名のあかりはメディアに「泡沫候補」として扱われ、まったく話題にならない。世間の注目は、与党・民政党が擁立した日山流星(松下洸平)と、AI(人工知能)企業社長の風間に集中。そんななか、風間陣営に、風間の学歴についての問い合わせが寄せられるようになった。風間の学歴は「非公表」だが、風間はスタッフに自身が中卒であることを告白。非公表の理由を「めんどいのよ、いちいち『えっ?』って顔されて、色眼鏡で見られるんの。だから公表しとらん」と明かした。もともと選挙に前向きでなかった風間は、「もしかすると、都知事って大卒必須? だよね? ははっ残念無念、じゃあ解散ってことで…」と述べた。

一方、民政党の政策秘書・雫石誠(山口馬木也)は、中卒という経歴を風間のネガティブキャンペーンに使おうと日山に進言するが、流星は「オールド、オールド!」とダメ出しし、「俺なら逆に売りにするけどな」。中卒という学歴は決してマイナスにはならないと主張した。

風間は、あかりのブレーンである雲井蛍(シシド・カフカ)から「当選しても落選しても、あなたはこの国を救う」と口説かれ、出馬を決めていた。風間は「そんなことを言われてときめかない中二病患者はこの世にいない」と当時を振り返り、スタッフたちに「おいらはそんなもんなのさ。やりたいことだけヘラヘラやって、なぜかうまいこときちゃっただけのやつ。ノリで出馬しま~すとか言っちゃったけど、そんなやつに背負えないっしょ、皆さんの人生と東京なんてさ」と説明した。しかしスタッフは「私たちですよ、私たちがあなたを背負い、担ぐんです」と説得。その後、ビラ配りなどに精を出してくれているスタッフの姿を目にした風間は、「あんなん見ちゃって、腹を決めないおいらは、この世にいない」と翻意し、決意を新たにした。

知名度や組織力で圧倒的な差がある流星に真っ向から勝負を挑むのは無謀と考えた、あかりの参謀・五十嵐隼人(岩谷健司)は、民政党の組織票を二つに割るため、都連の「反流星派」を見つけ出し、分裂選挙に持ち込むことを画策した。その対抗馬として担ぎ出されたのが風間。本人は選挙に気乗りしていなかったものの、周囲の説得に押し切られる形で出馬を決断した経緯がある。風間はどこか飄々としていてつかみどころのない人物で、これまで経歴などはほとんど描かれてこなかった。この日、明らかになった過去に視聴者はSNSで

「中卒!すごいな。それは逆に強みかもよ」

「中卒で今の活躍って都内の有権者にはむしろ売りになりそうと思ったから流星に同意」

「中卒候補、いいと思うけどなー。年齢高い人の方が田中角栄さんの記憶あるだろうから印象悪くないと思うけど」

などと反応。また一人称が「おいら」というキャラも好評で、

「一人称おいらなのかよwww ひろゆきかよww」

「一人称おいらはあの人を意識してるんだろうか」

「風間さんの『おいら』に癒されました…」

といった声も寄せられている。

「銀河の一票」とは?

政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、与党幹事長の娘で秘書を務めていた星野茉莉(黒木)がすべてを失い、偶然出会った政治素人のあかりを都知事にすべく選挙に挑む50日間を描く。「カルテット」(TBS系)や「大豆田とわ子と三人の元夫」「エルピス―希望、あるいは災い―」(いずれもカンテレ)などの佐野亜裕美プロデューサーが手がけるオリジナル作で、「しずかちゃんとパパ」「舟を編む ~私、辞書つくります~」(いずれもNHK)などで知られる蛭田直美さんが脚本を担当する。

配信元: iza!

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