NHKは16日、有村架純主演で2017年に放送された連続テレビ小説「ひよっこ」を、8月3日から総合(午後0時半~)で再放送すると発表した。現在、同枠では「マッサン」(2014~15年)が再放送されている。
同作は、高度成長期をひたむきに生きた「名もなき人々」にスポットを当てた物語。茨城県の農村で生まれ育った谷田部みね子(有村)が集団就職で上京し、さまざまな出会いと別れを重ねながら、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく日々を温かく描いた。岡田惠和さんが脚本を担当し、主題歌「若い広場」をシンガー・ソングライターの桑田佳祐が歌った。
有村架純 コメント
「9年前に放送された『ひよっこ』が、この度再放送されることになりました。ありがとうございます。登場人物に悪い人が1人も出てこない、脚本家の岡田さんらしさ満載の『ひよっこ』の世界。谷田部家やすずふり亭、乙女寮、あかね荘の皆さんに助けられながら成長していくみね子と共に、私自身も多くを学びかけがえのない時間を過ごしました。キャストスタッフの皆様の存在、ご覧になってくださった皆様からのお声、当時の私にとって本当に励みになっていたことを思い出します。感謝の気持ちでいっぱいです。当時の放送を見守ってくださった方々、そして『ひよっこ』を観たことがない!という方々にもこの機会に是非楽しんでもらえたら幸せです」
ストーリー
東京オリンピックが開催された昭和39(1964)年。茨城県の農村で生まれ育ったみね子は、東京に出稼ぎに出ていた父・実(沢村一樹)の失踪をきっかけに集団就職で上京。みね子を支えたのは、ラジオ工場でともに働いた仲間、東京での親のような存在となった洋食店店主・牧野鈴子(宮本信子)の家族や商店街の人々だった。さまざまな出会いと別れを重ねたみね子は、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。

