
サンガ新社は7月27日(月)19:00より、大阪産業創造館およびZoomオンラインにて、精神科医・名越康文氏と、ベストセラー『自分とか、ないから。:教養としての東洋哲学』の著者・しんめいP氏による対談イベントを実施。
「『自分』はつらいよ:仏教・心理学・東洋哲学で考える、心が楽になる処方箋」を開催する。
同イベントは、サンガ新社の設立5周年を記念して実施する。サンガ新社がこれまで大切にしてきた仏教の智慧と、現代を生きる私たちの悩みや問いをつなぐ機会にしたいと考えている。
人生の苦しさをゆるめる対談イベントが開催
人間関係、仕事、将来への不安、日々の迷いや疲れのなかで、人々は知らず知らずのうちに、心に重たい荷物を抱えてしまうことがある。
SNSの普及などにより「自分らしさ」や「自己責任」が強く問われる現代において、「自分」という存在そのものに生きづらさを感じる人が増えている。
そんなとき、仏教・東洋哲学・心理学は、ものの見方を変え、心を楽にしていくためのヒントを与えてくれる。
同イベントでは、精神科医として多くの人の心に向き合い、仏教・心理学にも深い知見をもつ名越康文先生と、話題のベストセラー『自分とか、ないから。』の著者・しんめいP氏を迎える。
「自分を探す」のではなく、「自分なんて、そもそもない」と気づくこと。そこから、人生の苦しさが少しゆるんでいく。
ぶっ飛んでいるのに論理的で、生きづらさがマシになる東洋哲学の魅力と、臨床経験・思想の両面から現代人の心を読み解く名越先生のまなざしが出会う、笑いあり、発見ありの対談だ。
大阪での会場参加に加え、Zoomによるオンライン参加にも対応し、いずれのチケットにもアーカイブ配信が付属する。参加チケットは会場参加が5,000円、オンライン参加が3,500円。peatixからチケット購入できる。
精神科医の名越康文氏とベストセラー著者しんめいP氏

名越康文氏は精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。1960年、奈良県生まれ。
近畿大学医学部卒業後、大阪府立精神医療センターにて精神科救急病棟の設立。責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオのコメンテーター、映画評論、漫画分析など、さまざまな分野で活躍している。
著書は『SOLO TIME 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)、『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書)、『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』(PHP新書)、『浄心への道順』(アルボムッレ・スマナサーラ氏との共著、サンガ新社)など多数。

しんめいP氏は1988年大阪府生まれ。東京大学法学部卒業。入社した大手IT企業を退職後、奄美大島に移住して教育事業に携わり、後に芸人に転向。R-1グランプリ1回戦で敗退後、無職に。引きこもっていた時期に東洋哲学に出会い、衝撃を受ける。
そのときの心情を綴ったnote「東洋哲学本50冊よんだら『本当の自分』とかどうでもよくなった話」をもとにした著書『自分とか、ないから。:教養としての東洋哲学』(サンクチュアリ出版)が、28万部を超えるベストセラーとなる。
