「βカロテンが多い果物」についてよくある質問

ここまでβカロテンが多い果物について紹介しました。ここでは「βカロテンが多い果物」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
βカロテンが一番多い果物はなんでしょうか?
大隅 加奈子
乾物・・・・ドライマンゴー
生の果物・・・赤肉メロン
旬(生)の果物は季節によって異なります。
〚春〛メロン(赤肉)3600㎍、あんず1500㎍、パッションフルーツ1100㎍、びわ810㎍
〚夏〛スイカ(赤肉)830㎍、マンゴー610㎍、もも(黄肉)210㎍
〚秋〛柿420㎍
〚冬〛みかん1100㎍、グレープフルーツ(紅肉)410㎍、きんかん130㎍
昔から旬のものを食べるとからだにいいといわれています。その時期にからだに必要とされる栄養素が豊富に含まれ、からだの調子を整える効果も期待できます。積極的に食べることを意識しましょう。
まとめ
βカロテンは、カロテノイドの中でも特に強力な抗酸化力をもち、紫外線や活性酸素から美肌や老化を守ってくれるうれしい働きがあります。また、動脈硬化や生活習慣病予防、がん予防の効果まで期待され、私たちの健康維持に欠かせない栄養素です。赤・黄・橙・緑の野菜・果物・お豆・海藻類・魚介類など普段のお食事で取り入れやすい食材が多いので、バランスよく毎食1~2皿食べることを意識するといいですね。

