黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は17日、今年の上半期の名場面を厳選して放送した。物まねタレントのコロッケと俳優の松平健という異色コンビが出演した回では、コロッケが松平と初めて出会った時のユニークなエピソードを明かし、徹子を楽しませた。
この日の放送では他に、綾小路きみまろ、岩城滉一・結城アンナ夫妻、ヨネスケ、萩尾みどりに加え、高橋英樹と船越英一郎が共に登場した回の傑作トークを振り返った。きみまろは、2月に50周年を迎えた番組にちなんで、「あれから50年…」と題した漫談を披露。落語家のヨネスケは、2年前に再婚した20歳下の妻とのなれそめを、船越は、大先輩である高橋が娘の真麻と電話で話すときだけ赤ちゃん言葉になっていたという驚きの秘話を語った。
1月7日に出演したコロッケが松平と初めて出会ったのは20年以上前。京都・太秦にある東映の撮影所に、ある時代劇の撮影のために出向いたときだという。「ちょうど、スクーターに乗って、目の前を横切っていったんですよ。それも『暴れん坊将軍』の格好のまんま」というコロッケの説明に、徹子は「えぇ~!」とビックリ。コロッケがその時の衝撃を「もうそれが、見た感じ不思議じゃないですか。スクーターに乗ってる暴れん坊将軍ですから。江戸時代と今が一緒になってるような感じがして…」と振り返ると、徹子は「あなた、スクーター?」と松平に確認。「そうです。当時、スクーターに乗ってましたね」との返事に「で、その格好をして? フフ…」と込み上げる笑いをこらえられない様子だった。

