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犬の『ブラッシング』における絶対NG行為6選 間違ったお手入れが愛犬にストレスを与えてしまうことも…

犬の『ブラッシング』における絶対NG行為6選 間違ったお手入れが愛犬にストレスを与えてしまうことも…

犬にブラッシングはなぜ必要?

ブラッシングされる犬

犬のブラッシングは、ただ単に毛並みを整えるだけが目的ではありません。実は、抜け毛対策や毛玉予防、さらに血行促進や皮膚チェックといった役割も担っています。

特に長毛犬の場合、ブラッシング不足によって毛玉ができやすくなり、衛生的に不安が生じることも。ダブルコート犬種の場合は、アンダーコートの抜け毛をしっかり除去しなければ、皮膚炎や蒸れの原因になることもあるので、毎日のブラッシングは欠かせません。

犬種によってブラッシングの頻度は異なる

ブラッシングの頻度は犬種によって異なります。

例えば、長毛犬種の場合は、毛玉予防や皮膚の衛生を保つためにも毎日、最低でも2日に1回が推奨されています。しかし、短毛犬種であれば、週1〜2回程度でも問題ありません。

ただし換毛期は、どの犬種も抜け毛が増えやすく、特にダブルコート犬種は大量に毛が抜けます。そのため、この時期はブラッシング頻度をいつもより増やす人が多いです。

犬の『ブラッシング』における絶対NG行為6選

ペット用ブラシ

ここからは、ブラッシングで特に注意したいNG行為を見ていきましょう。飼い主が良かれと思っていたやり方が負担になっている恐れもあるので注意してください。

1.毛玉を無理やり引っ張る

これは、うっかり飼い主がやりがちなNG行為です。絡まった毛を強引に引っ張ってほぐそうとすると、犬の痛みや恐怖につながります。その結果、「ブラッシング=痛い」と覚えてしまい、その後ブラッシングを嫌がるようになる犬も少なくありません。

毛玉は少しずつほぐしたり、必要に応じてカットを検討するのも1つの手段です。

2.力を入れすぎる

ブラシでしっかり毛をとかそうとして、ゴシゴシと力を強く入れてブラッシングしていませんか。犬の皮膚は人よりずっと薄くデリケートなので、強すぎる刺激は皮膚の赤みやかゆみ、切り傷、炎症につながる恐れがあります。

力んでブラッシングするのではなく、優しく、ゆっくり、丁寧に毛をとかしていくのが正解です。

3.嫌がっているのに長時間続ける

ブラッシングしようとすると、逃げたり唸ったり、犬によっては体が緊張で硬直してしまうこともあるでしょう。このような様子を見せているのに無理にブラッシングを続けると、強いストレスになり、「ブラッシング=嫌なもの」という印象を与えてしまいます。

ブラッシングに慣れてもらうには、嫌な印象を植え付けないことが重要です。少しでも嫌がる素振りを見せたら、その日はそこで終わりにし、また別の時間帯、あるいは別日に再チャレンジしてみましょう。

4.毛並みに逆らってとかす

毛の流れと逆方向から無理にブラシを入れてしまうと、毛が引っかかりやすくなります。また、犬自身もゾワゾワっと違和感を感じ、「なんだか嫌」とストレスを感じやすくなるそうです。

基本は、毛の流れに沿って優しくとかすのがポイント!愛犬の毛の流れを確認し、それに沿ってブラシを入れましょう。

5.ブラッシング中に叱る

ブラッシングしている最中、愛犬が暴れたり逃げようとしたからといって、「こら!」「おとなしくして!」と叱っていませんか。ブラッシング中に叱ってしまうと、「ブラッシング=叱られるイベント」と認識してしまい、ネガティブな印象を持ってしまいがちです。

ブラッシングは愛犬のペースに合わせて、無理強いするのではなく、ゆったりとリラックスした気持ちで進めることを優先してください。

6.濡れた状態のままブラッシングする

シャンプー後や雨に濡れた後など、濡れた状態のままブラッシングしてしまうと、毛を傷めてしまう恐れがあります。引っかかりやすく、犬自身も痛みを感じやすいので、まずはタオルドライやドライヤーで毛を乾かしてからブラッシングしてください。

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