
タケモトピアノは、7月6日(月)の「ピアノの日」を記念し、あべのハルカス美術館にて「タケモトピアノ presents ピアノの日リサイタル 特別鑑賞会」を開催する。参加は無料で、定員40名の抽選制。申込みは6月21日(日)23:59まで受け付けている。
印象派絵画の展覧会と連携した特別リサイタル
7月6日は、1823年にドイツ人医師シーボルトが日本へ初めてピアノを持ち込んだ日とされ、「ピアノの日」に制定されている。
タケモトピアノは、ピアノ文化の普及と次世代の音楽家支援を目的に、毎年この日の前後にイベントを開催してきた。今年はあべのハルカス美術館で開催される展覧会「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」と連携。展示室で大阪音楽大学の学生によるリサイタルを鑑賞した後、展覧会を自由に観覧できる特別な機会となる。

当日演奏を披露するのは、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース3年に在籍する田邨佑依(たむらゆい)さん。京都市立京都堀川音楽高等学校を卒業している。第34回大東楽器ピアノフェスティバル高校生の部本選会優秀賞、第36回同部門本選会グランプリや、第18回ベーテン音楽コンクール自由曲コースピアノ部門大学・院生Aの部第1位など、数々のコンクールで受賞歴を持つ。

司会はカンテレアナウンサーの関純子さんが務める。
現在、関西テレビ応募フォームより抽選の申し込みを受け付けている。当選通知は当選者のみにメールで連絡される。連絡は6月25日(木)を予定。当日は受付で当選通知を提示する。
ゴッホやモネなど巨匠たちの70作品を紹介

連携する展覧会「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」は、ドイツのケルン市にあるヴァルラフ=リヒャルツ美術館のコレクションから、42名の巨匠による70点の作品を紹介するもの。
伝統と新しい芸術の間で葛藤したマネやコロー、光の表現を追求したモネやルノワール。さらに理論的に美を追求したセザンヌ、シニャックや、個人の感性を色彩で解放したマティス、ユトリロなど、フランスの印象派とその前後を充実のラインナップで紹介。なかでも、ドイツの美術が新たな局面を迎える頃に収集されたマネの『アスパラガスの束』と、印象派以降の流れのなかでも際立つ存在であるゴッホの『跳ね橋』が見どころだ。
