傘をドライヤーで温めたら… 外出後の変化に「ビックリ」【警視庁直伝テク】

傘をドライヤーで温めたら… 外出後の変化に「ビックリ」【警視庁直伝テク】

警視庁警備部災害対策課のXアカウントで紹介された、傘の撥水効果を回復させる方法を試してみました。

使うのは、なんとドライヤーのみです。

本当にそれだけで水弾きがよくなるのか気になった筆者。

同課が紹介する方法を実践し、雨の日に検証してみます。

ドライヤーで傘の撥水効果が復活? 警視庁が勧める裏ワザを検証

非フッ素加工の傘や長年使い込んだものでは十分な効果が期待できないようなので、使い始めてから2か月ほど経った折り畳み傘を用意しました。

特にビニール傘は熱に弱く、ドライヤーを当てると変形したり、溶けたりする恐れがあるため、試さないようにしてください。

手に持った傘(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

まだ比較的新しい傘ですが、水滴が生地の上に残りやすくなり、水弾きの低下が気になっていたところです。

作業前に汚れを落とすため、軽くシャワーで洗い流し、乾燥させてから行ってください。

同課によると「傘を広げ、10cmほど離れた位置から、30秒ほど温めます。熱を加えるとフッ素樹脂が規則正しく直立し、水弾きが回復します」とのこと。

自宅の浴室で傘を広げ、ドライヤーを用意します。

浴室で手にするドライヤー(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

温風を全体にまんべんなく、30秒ほど当ててみました。

傘の表面をドライヤーで温める場面(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

なお、同じ場所に長時間熱風を当て続けると、生地の傷みや変形などにつながるおそれがあるので注意してください。

ドライヤーを当て終えた後、小雨が降る屋外へ出て実際の使用感を確かめてみます。

雨が降り続く屋外を15分歩いてみた

傘をさして、しとしとと降り続く小雨の中を約15分歩いてみました。

傘をさして屋外を歩く場面(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

帰宅後に傘の表面を確認すると…。

細かな水滴がついた傘の表面(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

細かな水滴が粒状になって、表面についています!

これまでは水滴が生地の上で広がり、薄い膜のようになっていたのですが、ドライヤーを当てた後は水滴が丸くまとまりやすくなったように感じました。

また、一番違いを実感したのが、傘をたたむ際に水滴を払う場面です。

以前は振っても水滴が生地に残りやすかったのですが、軽く払うだけで簡単に落ちました。

傘をふった後の表面(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

傘を閉じた後も水滴が残らず、手や衣服が濡れにくく感じます。

ただし、新品同様の撥水性能まで完全に戻ったわけではなく、効果の感じ方には傘の状態や素材による差があるかもしれません。

配信元: grape [グレイプ]

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