
東京都教育委員会は、8月2日(日)、都立工科高校22校が一堂に会する体験型イベント「都立工科高校ドリーム・フェスタ2026」を、新宿住友ビル 三角広場・住友ホールにて開催する。工科高校生による作品展示や実演、ドローン、ロボット、VR・AR溶接などの先端技術体験、在校生との交流を通じて、ものづくりやデジタル技術の魅力を体感できる。

イベントは参加無料。会場を盛り上げるスペシャルサポーターは、お笑いコンビ「なすなかにし」だ。
工科高校で学ぶ幅広い分野を体験
生成AIやロボット技術の進展、DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速により、社会ではデジタル技術やものづくりを担う人材への期待が高まっている。一方で、小・中学生が実際の技術に触れ、自らの将来を考える機会は限られているという。
「都立工科高校ドリーム・フェスタ2026」は、ロボット、情報技術、建築、デザインなど、工科高校で学ぶ幅広い分野を体験しながら知ることができるイベント。先端技術の体験や在校生との交流を通じて、工科高校の学びや学校生活に触れることができる。
同イベントが目指すのは、これらの体験を通じて、工科高校の学びを知り、多様な進路を考えるきっかけとなることだ。
各校の特色ある学びを体験できるブースが多数出展

昨年の会場の様子
都立工科高校22校が一堂に会する「都立工科高校ドリーム・フェスタ2026」の会場では、各校の生徒による作品展示や実演に加え、各校の特色ある学びを体験できるブースが多数出展。機械、電気、情報、建築、デザイン、ものづくりなど、学校ごとの特色や学びの違いに触れることができるため、自分に合った学校選びの参考になるだろう。

体験ブースの様子
複数の学校を一度に見て回ることができるのも、同イベントならではの魅力だ。

装着型サイボーグHAL
また、ドローン操縦体験やVR・AR溶接体験、ロボットアームの操作体験、装着型サイボーグHALの実演など、普段なかなか触れることのできない先端技術を実際に見て、触れて、体験することも可能。これらの体験や展示を通じて、工科高校で学ぶ技術や知識が社会でどのように活かされているのかを知ることができる。

相談ブースの様子
さらに、各校のブースで、学校生活や進路について在校生や教員に直接相談することができるのもポイント。

相談ブースの様子
授業の内容や部活動、資格取得、大学進学、就職などについてのリアルな話を聞くことができるため、進路選択を考える小・中学生や保護者にとって貴重な機会となる。
