検索フィルターを抜けるプロキシ設定を自分で調べていた息子。「悪用はしていないけれど、感心すると同時に注意も必要」
大きなトラブルはなかったという一方で、一度だけ「おっ」と思う場面があったそう。
ネットで調べ物をしている息子さんの画面をふと見ると、検索フィルターをすり抜けるためのプロキシ設定の方法を調べていたのだとか。実際に悪用した形跡はなかったものの、「そういった技術的な好奇心には感心すると同時に、注意が必要だと感じました」と彼。
制限をかいくぐろうとする「反発」というよりも、技術的な興味からくる探究心——それがかえって親としての関心と警戒心を同時に刺激した出来事でした。
週に一回、スクリーンタイムのレポートを一緒に見る「振り返りタイム」。制限ではなく、PDCAを回す教育の一環として

最も効いたルールとして挙げたのが、「見える化」を軸にした週次の振り返り。
「使用時間は自分で管理する」という前提のもと、週に一回スクリーンタイムのレポートを一緒に確認する時間を設けているそうです。使いすぎた週があれば、なぜそうなったかを本人に聞き、次週どうするかを自分で考えさせる——その繰り返しが習慣になっているのだとか。
「押し付けではなく、PDCAを回させる教育の一環としています」と彼。スクリーンタイムのグラフを一緒に見ながら「この時間は何の動画を見てたの?」と興味を持って聞くことで、監視ではなく共有の雰囲気が生まれ、息子さんの抵抗感が減り、結果的に自律的な使い方ができるようになったそうです。
