意外すぎる犯人
再び荷物が届かなかったタイミングでカメラの映像を確認してみると——映っていたのは、なんとお隣に住む小学生の子どもでした。
「えっ、あの子が!?」
配達員が荷物を置き配して立ち去ったあとにその子がやってきて、キョロキョロと周りを見渡すと、荷物をそのまま持ち去っていく様子がはっきりと映っていたのです。
まさか、こんな身近なところに原因があったとは。
信じられない気持ちでしたが、確たる証拠があるので、間違いありません。
私は震える手で、お隣のインターホンを押しました。
まさかの動機とは
映像を見せると、隣人は真っ青になりました。
お子さんに理由を聞いてもらったところ、「ゲームの課金アイテムを買うお金が欲しくて、フリマアプリで売るために盗んでいた」ことが判明したのです。
幸い、すべての荷物はまだ売られておらず、子供部屋から未開封のまま発見。私の手元に戻ってきました。
隣人は深く謝罪し、誠実に対応してくれました。
ただ、子供のやったことだとしても、他人の荷物を盗むことはれっきとした犯罪です。
隣人もその点はしっかり受け止め、お子さんと真剣に向き合ってくれた様子でした。

