待ちに待った修学旅行! しかし、そんな楽しい一大イベントの日に限って、タイミング悪く生理が重なってしまった……という経験はありませんか? 慣れない環境で迎える生理は、いつも以上にハラハラしてしまうものですよね。今回は、読者が経験した「修学旅行中の生理にまつわるエピソード」を紹介します!
寝る前にセットした「あれ」がない…!
高校時代の私は、生理2日目など経血が多い日に、夜寝る前、おしりにトイレットペーパーを挟んで寝ていました。夜用のナプキンはつけているものの、寝相が悪いのか、おしりの割れ目から腰のほうに経血が伝ってきて、朝起きたらパジャマやシーツに経血が付いてしまうことが多かったからです。
修学旅行の期間に生理が重なってしまったときも、寝る前にはいつも通りトイレットペーパーをおしりにセットし、何食わぬ顔をして就寝。
ところが、朝起きてトイレに行ったら……挟んでいたはずのトイレットペーパーが見当たらないのです! この日は浴衣で寝たためか、ショーツからポロリとどこかへ落ちてしまったよう。
「みんなにバレる前に見つけなきゃ!」と焦りつつも、それを悟られないようにしながら、私は自分の布団に戻りました。そして、布団の中を探してみると、赤く染まったトイレットペーパーを発見! サッと拾って手元に隠し、もう一度トイレに戻り、無事に誰にも見つからずに流すことができたのです。
幸い、トイレットペーパーについた経血は乾いており、シーツに経血が付いていることはありませんでした。何ごともなく処理できて、心底ほっとしたのを覚えています。
◇ ◇ ◇ ◇
例え血濡れのトイレットペーパーがバレたとしても、友人たちは本気でからかったりいじめたりしてくるタイプではなかったとは思います。しかし、見つけた友人を不快にさせないために、また自分が余計な恥をかかないためにも、いつもと違う環境での生理にはもっと注意しておこうと肝に銘じた一件でした。
著者:ココロナナコ/2020年生まれの4歳男児、2024年生まれの0歳の男児を子育て中の30代ママ。夫と4人暮らし。学習面やコミュニケーション面などに困難を抱える子どものための療育施設で指導員として10年勤務。
イラスト:塩り
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
続いてのお話は、修学旅行中に生理がきたけれど、誰にも相談できずにいたところ……?
「ねえ、誰ー?」トイレにあった「袋の中」を見られて…修学旅行中、友人のひと言に固まった私


