脳トレ四択クイズ | Merkystyle
何でもかんでも「AIが言うにはね」思考を支配されてしまった実母。孫の『優しいツッコミ』にハッ

何でもかんでも「AIが言うにはね」思考を支配されてしまった実母。孫の『優しいツッコミ』にハッ

それはさすがに違う! 盲信を解いた夫婦の優しいツッコミ

そんなある日のこと。A子がふと自分の息子の野球の練習方法について悩みを口にした瞬間、実母がいつものように「AIの最新情報によるとね、こういう練習をするといいみたいよ!」と自信満々に知識を披露しました。

しかし、その内容は明らかにA子息子のレベルには合わない、初歩的な練習方法だったのです! すぐさまA子と夫は顔を見合わせて指摘をしようとすると、その場にいたA子息子が「おばあちゃん。それはもっと小さい子がやる練習だよ!」と笑いながら優しくツッコみました。A子息子は実践を交えながらA子母に野球の練習方法を見せ、「僕はこのぐらいできるんだからね!」と伝えると、実際の孫のスキルとAIの提示した情報との乖離に驚き、AIは万能ではないという事実にハッと気づかされたようでした。

スマホを置いて手に入れた! リアルな会話が生む家族の温もり

「AIもたまには間違えるのね……」と、いうと、A子息子は「AIへの聞き方が間違ってたのかもね!」とニッコリ笑いました。

AIを使いこなせていなかった事実を孫に突き付けられたことで、それまでの盲信が綺麗さっぱり解けた実母。バツが悪そうにスマホを置くと、それ以降は一日中画面を見つめる生活をピタリとやめてくれました。忙しい毎日の中でも、A子が話しかけると「今日はこんなことがあってね」と、嬉しそうに自分の言葉でリアルな会話を楽しんでくれるようになったそうです。

やっぱり、どんなに便利な最新のデジタル技術よりも、家族みんなで顔を合わせて笑い合う温かいおしゃべりの時間が一番の宝物だと気付いたそうです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:日向みなみ
出産を機に、子どもとの時間を最優先できる働き方を模索し、未経験からWebライターの世界へ。ライター歴10年の現在は、オンライン秘書としても活動の幅を広げている。自身の経験を元に、子育てや仕事に奮闘する中で生まれる日々の「あるある」や「モヤモヤ」をテーマに、読者のみなさんと一緒に笑って乗り越えるよう、前向きな気持ちになれるコラムを執筆中。

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