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「私は罪の子なんだと思っていた」不倫した親から生まれた子どもたちが語る苦悩 SNSで共感広がる

「私は罪の子なんだと思っていた」不倫した親から生まれた子どもたちが語る苦悩 SNSで共感広がる

●子どもの権利を守るために重要な「認知」

これらの投稿に対し、「不倫は良くないけど、生まれた子どもに罪はないのに」「親たちは不倫で頭がお花畑になってるだけ」「不倫は誰も幸せにならない」など、共感の声が寄せられています。

現在の民法では、婚内子と婚外子で相続分に差はなく、法的には同じ権利が保障されています。ただし、その前提となるのが父親との法律上の親子関係です。

父親から認知されていない場合、法律上は父子関係が認められず、養育費の請求や相続などの権利行使が難しくなるケースがあります。

そのため、親の関係性とは切り離して、子どもの権利を守る観点から認知は極めて重要だとされています。

不倫をめぐる問題では、配偶者や不倫相手の責任が語られがちです。しかし、どのような事情で生まれた子どもであっても、その尊厳や権利が損なわれてよい理由にはなりません。親の選択と、子どもの権利は別問題として考える必要があるでしょう。(監修:濵門俊也弁護士)

【取材協力弁護士】
濵門 俊也(はまかど・としや)弁護士
当職は、当たり前のことを当たり前のように処理できる基本に忠実な力、すなわち「基本力(きほんちから)」こそ、法曹に求められる最も重要な力だと考えております。依頼者の「義」にお応えします。
事務所名:東京新生法律事務所
事務所URL:https://www.hamakado-law.jp/

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