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”小児”が「急性リンパ性白血病」を疑った時に受ける4つの検査法は? 医師が解説!

”小児”が「急性リンパ性白血病」を疑った時に受ける4つの検査法は? 医師が解説!

小児の急性リンパ性白血病の検査はどのようなものでしょうか。メディカルドック監修医が急性リンパ性白血病の検査方法について解説します。

※この記事はメディカルドックにて『”小児”に多い「急性リンパ性白血病の初期症状」とは? 風邪との違いも医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

山本 佳奈

監修医師:
山本 佳奈(ナビタスクリニック)

滋賀医科大学医学部卒業 / 南相馬市立総合病院や常磐病院(福島)を経て、ナビタスクリニック所属/ 専門は一般内科

急性リンパ性白血病とは?

急性リンパ性白血病(ALL)とは、血液ががん化して白血病細胞となり、骨髄内で増殖することでさまざまな症状を引き起こすがんの一種です。
急性リンパ性白血病は、未熟なリンパ球であるリンパ芽球に由来する白血病で、骨髄系前駆細胞が由来の急性骨髄性白血病(AML)とは明確に区別されます。
白血病は小児期に起こるがんのなかで、特に多い疾患です。急性リンパ性白血病は、日本では1年間に450〜500人のお子さんが診断されていると推定されています。

小児の急性リンパ性白血病の検査

小児の急性リンパ性白血病が疑われる場合は、以下の検査で患者さんが白血病か、白血病の種類は何か調べます。

血液検査

骨髄検査

染色体検査・遺伝子検査

超音波(エコー)検査・CT検査

白血病の治療効果を高めるために、白血病の種類を特定することは重要です。
白血病が急性か慢性か、リンパ性か骨髄性かの特定は上記のような検査を通じて行います。急性リンパ性白血病のなかでもさらに、B前駆細胞型、成熟B細胞型、T細胞型の3種類に分類されそれぞれ治療法が異なります。
患者さんと家族も検査の重要性を理解したうえで、協力的に検査を受けましょう。

配信元: Medical DOC

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