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『寿命が長い犬』の共通点4選 愛犬の健康寿命を延ばすためにできることはあるの?

『寿命が長い犬』の共通点4選 愛犬の健康寿命を延ばすためにできることはあるの?

『寿命が長い犬』の共通点4選

体重計に乗るミニチュアダックスフンド

高品質なフードの普及や獣医療の発達によって、犬の寿命はここ40年でおよそ2倍に延びていますが、長生きする犬には共通する特徴があります。長生きするわんこたちにはどういった共通点があるのでしょうか。

1.小型犬であること

大型犬の平均寿命は10~12歳ですが、小型犬は14~15歳と違いが生じており、体の大きい犬種ほど寿命が短い傾向にあります。大型犬は成長スピードが非常に速く、細胞分裂の回数が多いため体への負担が多いことが原因だといわれています。

そういった理由から、小型犬は大型犬に比べて心臓や臓器にかかる負担が少ないため、長生きするわんこが多いのです。

2.室内飼育

数十年前は「犬=番犬」であり外飼いが一般的でしたが、現代に暮らす犬たちはペットというより家族の一員としての認識が広く浸透しています。

飼い主さんや家族との距離が密接になった結果、室内飼育が標準となりました。快適な室温に保たれた部屋の中にいるため、外気温や天候の変化にさらされにくく、感染症や脱走による事故などのリスクも大幅に減りました。室内飼育は犬の寿命を延ばした大きな要因です。

3.適切な体重管理

肥満が万病の元であるのは人間もわんこも同じ。太り過ぎは犬の寿命に大きく影響します。関節炎や糖尿病、心臓病などの慢性疾患を引き起こし、寿命を最大約2年縮めるという結果もあるほど深刻なリスクを伴います。また避妊・去勢手術をすると太りやすくなるため、より徹底した食事管理が求められます。

愛犬が美味しそうに食べる姿が見たくてついつい与えてしまう…。気持ちは理解できますが愛犬を大切に思うのであれば、肥満にならないよう適切に体重管理をすることも飼い主さんの責務です。

4.毎日の適度な運動

寿命が長い犬の共通点のひとつに毎日の運動があげられます。肥満防止はもちろん、ストレスを発散する効果があるからです。心身を健やかに保つためにも毎日の散歩は欠かせません。

「5分だけ」「カートで散歩」これだけでもかまいません。外に出ることで自律神経の維持にもつながり、老化のスピードを緩やかにしてくれる効果も期待できます。愛犬が毎日満足しているかをしっかり観察して時間を調整しましょう。

愛犬の健康寿命を延ばすためにできることはあるの?

聴診器をあてられる犬

健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間である『健康寿命』は、人だけではなく犬にも当てはまります。平均寿命との差をできるだけ縮めるために、わたしたち飼い主ができることはなんでしょうか?

脳と身体に適度な刺激を与える デンタルケア 定期的な健康診断

前述した『寿命が長い犬』に共通する特徴でもあるように、心身ともに健やかに過ごすことが長生きの秘訣です。毎日の運動(散歩)は脳と身体に適度な刺激を与えてくれます。特に地面の匂いは愛犬が満足するまで嗅がせてあげましょう。

デンタルケアもぜひ積極的に取り入れてみましょう。口腔内を清潔に保つことは健康寿命を延ばす大きな要因です。口元に触れることから始め、慣れてきたら指に巻いたガーゼで優しく歯を擦ることからチャレンジしてみましょう。犬のデンタルケア用品も豊富にありますし、かかりつけ医に相談してみることも良いですね。

1年に1度の健康診断は犬の健康寿命を延ばすために必須です。シニア犬であれば半年に1回が推奨されます。病気の早期発見が寿命を大きく左右することは間違いありません。

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