学びの親子参観
夫は「ほかの子はおとなしく話を聞いていたのに、◯◯(長男)は全然話を聞かずに動いてばかりだった」と。私が「幼稚園に通い始めて日も浅いからしょうがないよ」と伝えると、夫は「話を聞かない◯◯を抱きしめて説明をする先生の接し方を見て、自分の対応が良くないと気づいたんだ」と言うのです。
どうやら、夫はプロの接し方を目の当たりにして、わが身を振り返り、学んで帰ってきた様子。私は「夫に幼稚園の行事に参加してもらうことは、育児をするうえで大切なこと」だと思いました。
イヤイヤ期の長男を叱ってばかりいた夫。幼稚園の親子参観で、遠くから長男の様子や先生の対応を見て、たくさんのことを学び、寛大になって帰ってきたように私は感じました。
今では、長男がかんしゃくを起こしても見守ろうとしてくれています。夫にとっても初めての子育て。悩みながらも学んでいることを知り、私も一緒に学んでいこうと思った出来事でした。
監修:松田玲子(助産師)
著者:岩見エリ/30代・女性・主婦。2児の母。看護師歴12年、フランスで出産して子育て中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

