隠居したベテラン研ぎ師に仕事道具について相談したら……。胸が熱くなる光景がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で84万回以上表示され、1万4000件以上の“いいね”を獲得しています。
欠けた革包丁を研ぎ屋に持っていくと……
画像を投稿したのは、Xユーザーの「三水」(@sanzui_radio)さん。普段は、本の話や時事問題など興味のある事について発信しています。
話題になっているのは、三水さんが所有している革包丁が欠けてしまい、「近所のご隠居の研ぎ屋」に持って行ったときの出来事です。ご隠居は三水さんに「革包丁持つ奴なんて久々に会ったわ、これ大昔に仕入れた在庫で死蔵してたから持ってけ」と、なんとも粋な台詞とともに秘蔵の品を取り出しました。
「銘品」が新しい持ち主のところへ
三水さんは「年季の入った(しかし質のいい)銘品を二足三文でいただいてきた……」と添えて、並べられた5本の革包丁の写真を披露。破格の値段で買い受けたという革包丁はそれぞれ大きさが違っていて、年季が入っているものの大切に保管されてきたことが見て取れます。ご隠居は、これらの革包丁を活用してくれるような人に託したくて残していたのかもしれませんね。

