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【闘病】ただの”ささくれ”が悪化すると指の切断も… 右手が使えず激痛『爪周囲炎』

【闘病】ただの”ささくれ”が悪化すると指の切断も… 右手が使えず激痛『爪周囲炎』

感染が進むと切断の可能性もある

感染が進むと切断の可能性もある

編集部

爪周囲炎を知らない人にアドバイスをするとしたら?

太田さん

私はささくれができやすいのか、爪の周辺にささくれができるといつも気になってしまい、手でむしり取っていました。実際には、ささくれは爪専用のニッパーなどで取ったほうが良いそうです。ささくれを手で取って放置しておくと、こんなに腫れて、治療で切開しなければならなくなるなんて知らなかったので、とても後悔しました。さらに感染が進むと切断になる可能性もあるそうです。

編集部

現在は完治しているのですか?

太田さん

整形外科で処置してもらったことと、出してもらった化膿止めの薬をしっかり塗布していたおかげで、今ではすっかり治りました。右の中指も使えるようになり普通に生活できています。「感染が進むと切断することになる」なんて当時は想像していませんでしたが、やはり整形外科を受診して本当によかったです。

編集部

最後に、読者に向けてのメッセージをお願いします。

太田さん

どんなに小さい傷でも、そこから菌が入る可能性はあり、菌が入ってしまえば感染症につながります。さらに、感染が進むのを放置すると爪の周囲だけでなく指全体が黒くなり、壊死した組織を取り除かなければならなくなったり、ひどい時は指ごと切断しなくてはならなくなったりしてしまいます。ささくれができたら、専用のニッパーで丁寧に取ってできるだけ清潔に保つようにしてください。ささくれの部分がちょっと赤いな、腫れてきたなと感じた時は、早めに皮膚科や整形外科を受診することをおすすめします。当時は「ささくれで病院を受診なんて大げさかな」と思っていましたが、医師の説明を聞いてからは、傷からの感染はとても怖いものだと知りました。これを読んでいる皆様の参考になればいいなと思います。

編集部まとめ

ささくれができた時には、患部をできるだけ清潔に保ち、できれば爪専用のニッパーで取ったほうが良いそうです。どんなに小さくても、傷は傷。菌が入り増殖してしまう可能性があるのですね。太田さん、貴重な経験を聞かせてくださりありがとうございました。

なお、メディカルドックでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。

配信元: Medical DOC

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