
愛猫が脱走した時は、どうするのが良いのでしょうか?
【重要】愛猫が脱走した時は…画像で“できる”こと“7つ”がコレです! 落ち着いて対処できうように確認しておこう!
猫と暮らしている人の多くは「愛猫が脱走したらどうしようか……」などと、日ごろから心配しているのではないでしょうか。猫の脱走は珍しい話では決してなく、スーパーなどで捜索のポスターを見かけたことがある人や、知人から脱走の話を聞いたことがある人も少なくないと思います。そこで、猫の脱走が多い場面や、脱走した猫を早く見つけるための捜索術などについて、迷子のペットを捜索するペットレスキュー(神奈川県藤沢市)の代表・藤原拝さんに聞きました。
猫の脱走は、どのような場面が多い?
大切な猫と離れ離れにならないためには、猫がどのような場面で脱走しやすいのかを知っておくことが大切です。脱走しやすい状況を把握しておけば、事前に注意を払うことができます。
そこで、猫の脱走が多い場面について伺ったところ、藤原さんは「あらゆる状況でご相談をいただきます」と前置きした上で、「窓や玄関などの閉め忘れ、隙間からの脱走が多いです」と教えてくれました。
窓や玄関をしっかり閉めておくように意識していても、ついうっかり忘れてしまうことは誰にでもあり得ます。また、猫は“液体”といわれるほど体が柔らかく、人間が“この幅はさすがに通れない”だろうと思うような狭い幅も軽々とすり抜けることがよくあります。
藤原さんは、「外出先や預け先など、慣れない環境で逃げてしまうケースもあります。また最近は、保護猫を迎え入れるご家庭が増えています。人馴れしていない猫は室内にいることに不安を感じ、逃げ出してしまうことも少なくありません」と明かしてくれました。
保護猫を迎え入れる家庭が増えているのは大変喜ばしいことですが、猫の特性を鑑みつつも、それに伴うトラブルも増えていることを心に留めておかないといけません。
猫が脱走した場合の対応策 捜索時の注意点はある?
筆者自身も猫と暮らしており、“猫がいなくなったらどうしよう”といった不安を常に抱えています。だからこそ、もしものときに備えて、捜索術や捜索時の注意点を事前に把握しておきたいと思っています。
藤原さんは、捜索の基本的なアプローチについて、「まずは、猫の名前を落ち着いて呼んだり、ご飯の合図の音を聞かせたりしてください。猫が自分で戻ってこられるように、呼びかけに応えてくるように促すことが大切です」と教えてくれました。
また、普段室内で生活している猫の場合、「移動や行動をせずにしばらくは近隣の敷地内の軒下、物置の中、茂みなどに潜んでいる可能性があります」と、その傾向を指摘します。
捜索の方法については、「近所の方に事情を説明し、家の周囲の隠れられそうな場所を懐中電灯で照らして確認してください」と説明してくれました。
あわせて、「チラシを投函して、迷子猫の情報を広く発信することも重要です」と飼い主がやるべきことについても話してくれました。
筆者は愛猫が行方不明になった場合については、専門家に捜索を依頼することも検討しています。ただし、住んでいる地域や依頼状況などによっては、到着までに半日以上かかる場合もあるでしょう。その間にできることを藤原さんに聞いたところ、「飼い主さんがパニックになると、声や気配で猫を余計に怖がらせてしまうことがあります。まずは落ち着いて、普段通りの声で呼びかけてください」と教えてくれました。
また、「探した場所やチラシを投函した範囲をメモや地図に残しておくと、情報共有がスムーズになり、捜索が効率的に進みます」と、捜査を円滑に進めるコツについても教えてくれました。
