それは、私が大学生のころのことです。アパートの近くに住んでいたおばあさんと親しくなり、いつしか家族のように感じる存在になりました。大学卒業後、私は地元へ戻りましたが、その後も交流は続いていました。しかし、会いに行く機会を先延ばしにしているうちに、もう二度と会えなくなってしまったのです。
大学生のころに出会った大切な人
私が大学生だったころ、アパートの近くに住んでいた高齢の女性がいました。私はその方と自然に親しくなり、いつの間にか家族のような関係になっていました。
日常の中で顔を合わせ、話をするうちに、私にとってその方はただの近所の人ではなく、心の距離が近い存在になっていったのです。
卒業後も続いていた交流
時がたち、私は大学を卒業して地元へ帰ることになりました。住む場所は離れましたが、その後も交流は続きました。実家からは遠かったものの、私は時々その方に会いに行っていました。頻繁ではありませんでしたが、会えば以前と変わらない温かさがあり、私にとって大切な時間でした。
さらに数十年がたち、その方は施設に入所することになりました。私は施設へ2回ほど会いに行きましたが、「またそのうち行けばいい」と思い、会いに行くことを先延ばしにしてしまいました。

