21日深夜に放送された「そこ曲がったら、櫻坂?」(テレビ東京系)で、過去の企画で「最弱クイーン」という不名誉な称号を与えられた櫻坂46の稲熊ひなが、その汚名返上をかけて大奮闘。涙を流しながらも諦めない姿で本番を盛り上げた。
以前、番組で行われた「ビーチフラッグ対決」で「最弱クイーン」になってしまった稲熊はその理由について自分なりに分析。「この間ビーチフラッグ対決をやった時に私が最弱王になってしまったんですけど、その収録の日に山下(瞳月)さんと中川(智尋)が休みだったんです。2人がいたら絶対に私は勝っていたので、この場で名誉挽回したいです!」と熱い思いをぶちまけた。このコメントを受けた中川は「50メートル走で勝ってますし、負けるわけない」と反論。山下も「私結構速いよ」と言い返し、勝負前からマウントの取り合いでぶつかり合った。
3人による1回戦は、中川が見事な瞬発力を発揮してまず勝ち抜け。残された山下との一騎打ちになった稲熊は、先ほどまでの威勢を失い、「本当に泣きそう」と目元を潤ませて本音を漏らした。メンバーたちが爆笑するなかで迎えた運命の最終決戦、稲熊が出だしで遅れて苦しい展開になるが、最後の力を振り絞るように旗を目がけて執念のヘッドスライディング。見事な飛び込みで山下を差し切り、タッチの差でフラッグを手にした。
「最弱クイーン」を脱出した稲熊は、マットに突っ伏したまま「うれしいです」と涙したが、タッチの差で敗れた山下は「最弱いっぱいあるので、もらい慣れました」とケロリ。対照的な2人のリアクションに、スタジオは温かい拍手と大きな笑いに包まれた。
稲熊は2005年1月27日生まれ、愛知県出身。櫻坂46の4期生メンバー。無類の忍者好きでもあり、座右の銘に「まっすぐ自分の言葉はまげねェ それがオレの忍道だ」を掲げる。

