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世界的アルピニストの父が教えてくれた「してはいけない無理…」野口絵子「徹子の部屋」で明かす登山デビューの壮絶エピソード「同じ日に遭難した方が…」

世界的アルピニストの父が教えてくれた「してはいけない無理…」野口絵子「徹子の部屋」で明かす登山デビューの壮絶エピソード「同じ日に遭難した方が…」

黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が22日に放送され、登山家で現役慶大生の野口絵子さんがゲスト出演。世界的なアルピニストである父、野口健さんの指導で、8歳で登山デビューした際のシビアな逸話が明かされ、徹子を驚かせた。

父と同じ道を歩み、20代にしてヒマラヤの6000メートル級の山々を3つ制覇した絵子さん。15歳で早くもキリマンジャロ登頂に成功したときの映像などを観ながら、登山を通じた親子の交流について明かしたほか、今年グランプリを受賞した「第58回ミス日本コンテスト2026」の裏話や、世界各国で行っているボランティア活動の展望も語った。

徹子を驚かせたのは、絵子さんの登山デビューのエピソード。幼少期はそれほど山が好きというわけではなかったが、1年の半年以上家にいない父と過ごす時間をつくりたいとの思いもあり、一緒に山に出かけることが多かったという。そんななか8歳の時、父からの「雪が見たいか?」との問いかけに「見たい」と答えたことがきっかけで、八ヶ岳で登山デビューすることになった。当日はマイナス17度の吹雪という厳しい条件で、あまりの寒さから指先が痛みを覚えた絵子さんが、父に助けを求めたところ、痛みを感じるうちは感覚が残っているから大丈夫、感覚がなくなってポロッととれたら凍傷で危険だと教えられたと振り返った。

8歳の子供には過酷すぎる経験を知り、徹子も苦笑いしていたが、話はさらに深刻に。実はその時は山頂直下の山小屋で引き返して登頂はしなかった。絵子さん自身は頑張って山頂を目指すつもりでいたが、健さんから「世の中にはしていい無理と、してはいけない無理があり、これ以上行くのはしてはいけない無理になるから、今日は下ります」と諭され、やむなく下山した。その時は意味がわからず、モヤモヤした気分だったが、翌朝のニュースで同じ時に登頂した他の登山者が遭難したと知って、ようやく父の言わんとするところが理解できたと述べた。思いがけない結末に、徹子は「あらー」と驚きを隠せない様子だった。

配信元: iza!

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