
SENDAI SOCIAL INNOVATION HUBコンソーシアム(構成団体:IMPACT Foundation Japan/ワカツク/エンスペース)は、休眠預金事業を活用し、2026年度より仙台圏域の高校生・大学生を対象とした育成事業「SENDAI Challenge Base」を開始する。それに伴い、募集説明会も開催される。
同事業では、8カ月間の実践型起業支援事業「AKINAIプログラム」を中心に、若者コミュニティづくりや地域コーディネーター育成を進め、仙台・東北において若者の多様な挑戦・自己実現を支える地域エコシステム構築を目指す。
挑戦したい若者と支援する側をつなぐ仕組みが不十分

東北では人口減少や若年層の地域外流出が続いており、特に大学進学や就職を機に、多くの若者が仙台や東北を離れている状況があるそう。
一方で、地域には新たな事業や活動を生み出そうとする若者や、それを応援したい企業・団体・地域住民が存在している。しかし、挑戦したい若者と支援する側をつなぐ仕組みは十分とは言えないという。
そこで、若者が地域を舞台に挑戦し、自らの可能性を広げながら地域の未来づくりにも関わることができる環境をつくるため、高校生・大学生を対象に、挑戦する若者と地域をつなぐ実践型事業「SENDAI Challenge Base」が始動した。
「SENDAI Challenge Base」の柱


「SENDAI Challenge Base」の柱となるのは、今年8月~2027年3月の、8カ月間伴走型プログラム「AKINAIプログラム」。
参加者は講座を受けるだけでなく、自ら考えたアイデアや課題意識をもとに実際の活動や事業づくりに挑戦。地域で活動する起業家や企業、支援者とのつながりを持ちながら、企画立案から実践まで取り組む。
主な内容は、事業づくりに関する基礎講座、アイデアの具体化支援、メンターによる伴走、地域での実践活動、成果発表会だ。
