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「頭が真っ白に」急性悪性リンパ腫で余命2ヶ月のはずが…7年元気に生き続ける猫エギルくんの不思議

「頭が真っ白に」急性悪性リンパ腫で余命2ヶ月のはずが…7年元気に生き続ける猫エギルくんの不思議

【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.205】

急性悪性リンパ腫を患い、余命2ヶ月の宣告を受けた愛猫が7年も生き続けてくれている――。そんな驚きと喜びを噛みしめているのは、飼い主の9urumittoさん(9urumitto8888)。

「正直、今でも奇跡だなと。エギルは私たち夫婦にとって、なくてはならない存在です。大人しくて優しくてかわいくて…。猫って、こんなに愛おしいんだと教えてくれました」

精神的に辛そうな夫を見て“猫のお迎え”を決意

エギルくんは、2017年2月にペットショップで迎えた子です。実は飼い主さん、「猫は怖い」と苦手意識を持っていました。しかし、猫好きの旦那さんが突然、仕事を辞め、精神的に辛そうな姿を見て、「猫と暮らしたい」という夢を叶えようと思ったのです。

9urumittoさん エギルくん 「猫との暮らしが、夫にとって心の支えになるかもしれないと思いました。まさか自分がこんなにも猫を愛すようになるなんて、想像していませんでした(笑)」

エギルくんは、猫なのに高い場所が苦手。キャットタワーの高い場所に登ると、体を小刻みに震わせることもあります。

「降りられず、こちらをじっと見て助けを訴える姿が愛おしいです(笑)」

9urumittoさん エギルくん同居猫とは群れないものの、飼い主さんに対しては甘えん坊。過去には、飼い主さんの顔の上で眠り、ヨダレを垂らしたことも。飼い主さんは気持ちよさそうに眠るエギルくんを起こさないように、そっとヨダレを拭いたそうです。

「膝に乗っている時は服がヨダレだらけになりますし、ソファーにヨダレの痕が残っていることも(笑)エギルらしくてかわいいです」

愛猫が余命2ヶ月の“急性悪性リンパ腫”になって…

穏やかな日々が一変したのは、2019年2月のこと。激しい下痢や夜通し続く嘔吐、吐血が見られ、動物病院を受診しました。最初に疑われたのは、胃腸炎や腸炎。点滴や投薬、フードの変更などをして様子を見ましたが、症状は改善しませんでした。

9urumittoさん エギルくん そこで、内視鏡検査や病理検査を受けることに。急性悪性リンパ腫であることが分かったのは、2019年4月のことでした。

余命2ヶ月――。医師からそう告げられた時は、頭が真っ白に。代われるものなら代わってあげたい――。そう思い、「私の命をあげるから、どうか助けてください」と毎日、神様に祈るようになりました。

9urumittoさん エギルくん「夫は中学生の頃、1日違いで両親を亡くしています。エギルまで、こんなに早く亡くなってしまうか…と、苦しくてたまりませんでした」

当時、エギルくんは下痢と嘔吐が酷く、苦しそうな状態だったそう。副作用のことを考えると、家族は抗がん剤治療を選べませんでした。できることをしよう。そう思い、入院治療や毎日の点滴通院などを行う中で強くなったのは、「おうちで穏やかに過ごさせてあげたい」という思い。

9urumittoさん エギルくんこの頃には、ずっと食べたがっていた生クリームを解禁。最後くらい、好きなものを食べさせてあげたいと思ったからです。

「夫はYouTubeで免疫力が上がる音楽を流していました。私は『絶対治るからね、大丈夫だよ』と抱きしめ、『悪いところを全部吸い取ってあげるね』と声をかけていました」

9urumittoさん エギルくんなんとか助かってほしい。その一心でできることをやり尽くした、飼い主さん家族。その想いが通じたのが、エギルくんに嬉しい変化が起きました。



配信元: 女子SPA!

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