ソースと絡めるなら『少し早め』がコツ
パスタがやわらかくなりすぎる原因の1つが、ゆで時間だといえるでしょう。
パッケージ記載の時間通りにゆでるのが基本ですが、その後フライパンでソースと混ぜ合わせながら加熱する場合は注意が必要です。
ソースの水分を吸うことで、さらに麺がやわらかくなるため、パッケージの表示時間から『ソースと混ぜ合わせて加熱する時間』を差し引いて、少し短めにゆでるのがコツとされています。
※写真はイメージ
さらに、ソースに『ゆで汁』を加えることで、ソースにパスタの旨みが加わったり、乳化してなめらかになったりするため、パスタとソースの味がなじみやすくなるのです。
オイル系のパスタでは特に乳化が重要で、オイルとゆで汁をしっかりと混ぜながら加熱することでオイルとゆで汁が一体化し、まろやかな口当たりになるでしょう。
基本を見直すだけで仕上がりは変わる
パスタはシンプルな料理ですが、だからこそ基本のゆで方が仕上がりに影響します。
たっぷりの湯と適量の塩、適切な火加減、そしてソースに合わせたゆで時間を意識するだけでも、食感や味わいが変わってくるでしょう。
「家で食べるパスタをもっとおいしくしたい」と感じていた人は、一度ゆで方を見直してみると、仕上がりの違いを実感できるかもしれません。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]
出典 日清製粉グループ/出典 こむぎ粉料理の基礎とコツ『パスタを作るときの基礎とコツをご紹介します。』

