血管と腸を老けさせない! お口のケア3つのポイント
ここまでお伝えしてきましたが、マウスウォッシュ自体が危険なものというわけではありません。大切なのは「使い方」なので、以下の3つのポイントを意識してみましょう。① マウスウォッシュの「使いすぎ」をやめる
1日に何度も使うのは控えましょう。頻繁に使用すると、上述の通り悪影響があるかもしれません。どうしても使いたい時だけにするなど、回数を減らすのがおすすめです。
② 硝酸塩を含む野菜をよく噛んで食べる
ほうれん草や大根などの野菜には、硝酸塩という成分が豊富です。これをよく噛んで食べることで、お口の良い菌のエサになり、一酸化窒素の産生促進につながるとされています。③ 他のケア方法とバランスよく組み合わせる
強い殺菌成分に頼るよりも、こまめな歯磨きや水でのうがいなど、基本的なケアをしっかり行う方が大切です!
お口の菌とも仲良くして、楽しく腸活ダイエット
今回は、マウスウォッシュの使いすぎによる副作用と、お口と腸の関係についてお伝えしました。気にしすぎるのもストレスになってしまうので、たまに使うくらいなら影響は少ないですし、できる範囲で上手に取り入れていきましょう!
出典(*) Kai Guo 「Association of over-the-counter mouthwash use with markers of nitric oxide metabolism, inflammation, and endothelial function-a cross-sectional study」 (2025)
【免責事項】本記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、医療上のアドバイスではありません。個別の症状や治療については、必ず医師または歯科医師にご相談ください。
【監修者コメント】口腔内の常在菌は、腸内や全身の健康と密接に関わっています。マウスウォッシュの過剰使用は口内細菌叢のバランスを乱す可能性があるため、使用回数を控え、丁寧な歯磨きを基本とした口腔ケアを心がけましょう。
【監修:柏木宏幸 医師】
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック東京豊島院 院長。消化器病・内視鏡専門医。「便通マネージメントドクター」の資格を持ち、大腸や便通改善を専門とし、特に女性の腸の悩みに向き合う。YouTubeでの分かりやすい医療発信や、Webメディアの記事監修実績も多数。
<文/腸活の研究家ざっきー 監修/柏木宏幸 医師>
【腸活の研究家ざっきー】
腸活の研究家。「健康と体作りを後回しにしない」をモットーに、フォロワー11万人のInstagramでは、論文を元にした腸活情報や腸が整うレシピを発信中。Instagram:@zakii312、Twitter:@chokatu_zakii

