浴槽の上に置くことで、お湯の保温や汚れの侵入防止に役立つお風呂の蓋。
購入してから長年使っていて、買い替えの目安が分からないという人も多いかもしれません。
本記事では、株式会社LIXILにお風呂の蓋の保温力が低下するサインや、買い替え時期の目安について聞いてみました。
お風呂の蓋の保温力が落ちるサインは?
お風呂の蓋の種類によって異なりますが、通常の使用であれば極端に保温力が低下することはありません。
ただし、蓋にひび割れや大きな変形などが生じている場合には注意が必要です。
形状が変わって浴槽と蓋の間に隙間ができると、そこから浴槽内の熱が逃げやすくなり、本来の保温効果を十分に発揮できなくなってしまいます。
※写真はイメージ
お風呂のお湯が冷めやすいと感じたら、蓋を浴槽に被せた時に変形による隙間ができていないかをまずは確認してみましょう。
お風呂の蓋の買い替え目安
使用環境や素材、形状によってお風呂の蓋の寿命は異なりますが、軟質素材を使用しているため数年程度で劣化が見られるようになります。
購入から年数が経っている場合は、一度蓋の状態をチェックするのがおすすめです。
※写真はイメージ
交換を検討する時のチェックポイントは、主に以下の2点が挙げられます。
1.ひび割れの発生や、大きな変形がないか
蓋の表面にひび割れが起きていたり、大きく歪んだりしている場合は、寿命を迎えているサインです。
先述の通り、これらは保温力の低下にもつながるため、ひび割れや変形を見つけたら交換を検討してください。
2.掃除をしても落ちにくいカビ汚れがないか
定期的にお手入れをしていても落ちにくい頑固なカビ汚れが目立つようになったら、買い替えのタイミングです。
衛生面も考慮して新しい蓋の購入を検討するとよいでしょう。

