黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が23日に放送され、キラキラと輝く「ワイヤーバッグ」で知られるブランド「アンテプリマ」でクリエイティブ・ディレクターを務める荻野いづみさんがゲスト出演。7月に発売される新作「ドラえもんコレクション」の出来栄えに、徹子が目を輝かせた。
荻野さんは、20代は専業主婦として過ごし、30代で香港へ移り住み、とあるファッションブランドの極東エリアの販売促進の仕事を経て、初めてデザインの世界へ飛び込んだという異色の経歴を持つ。
塩化ビニール製の紐を手編みしたワイヤーバッグが人気となり、日本人女性として初めてミラノ・コレクションに参加するなど華々しい活躍を見せている荻野さんのルーツは、祖父が銀座で営んでいた“帯屋さん”。徹子も若い頃しばしば通っていたというその店で、幼い頃から和の美や商人のDNAを受け継いできたという。
スタジオには職人が一つ一つ手編みで作るという緻密なワイヤーバッグや、キュートなパンダをモチーフにした特大バッグ、現代アートとコラボしたバッグなど、美術とファッションを融合させた個性的な品々が登場。さまざまなコラボレーション企画を手掛けてきた荻野さんも、「どんなふうになっちゃうかな」と当初はうまくいくか不安だったというが、モード好きな人、アート好きな人から一般の人まで幅広く注目を集めていると手ごたえを語った。
そんななか、ひときわ徹子を喜ばせたのが、最後に紹介されたドラえもんコレクション。手提げトートの下半分に、ドラえもんの顔が大きく編みこまれた新作で、ドラミちゃんバージョンもある。徹子は「それ、欲しいと思う私。すごくかわいいですものね。後ろも尻尾があってね、かわいいの、皆さん」と食いつき、タケコプターのチャームが付くとの説明に「完璧ですね」と絶賛。終始「欲しい」「かわいい」を連発してすっかり魅了されていた。

