ヘッドプレッシングの対処法
ヘッドプレッシングは一刻を争う事態の場合も少なくありません。飼い主さんにできる唯一のことは、様子見をせずに速やかに動物病院に連れて行くことです。
受診の際には、どんな体勢でどれくらいの時間ヘッドプレッシングをしているか、直前になにがあったかを確認しておきます。また、ヘッドプレッシングの様子を動画で撮影しておくと診断に役立つ可能性があります。
誤飲・誤食の疑いがある場合は、いつ、なにを、どれくらい口にしたか確認し、パッケージがあれば持参しましょう。
まとめ
ヘッドプレッシングは、脳疾患や中毒、頭部外傷など、いずれも緊急性の高い状況で見られる異常行動です。体勢によっては、ごめん寝と見た目が似ているため見過ごされやすい点に注意が必要です。判断に迷った場合は自己判断せずに、動物病院を受診することをおすすめします。
また、愛猫の「いつもと違う」に気づけるのは、日々そばで見ている飼い主さんだけです。小さな違和感を見逃さず、早めに対応することが病気の早期発見や早期治療につながります。

