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猛暑の中、ランドセルではなく「迷わずリュック」を選んだ帰国親子。「日本ってさ」思わずハッとした

猛暑の中、ランドセルではなく「迷わずリュック」を選んだ帰国親子。「日本ってさ」思わずハッとした

学校から熱中症対策として“リュックOK”という案内が届いたものの、実際にはランドセルの子ばかり。迷っていた私が、あるママ友の言葉にハッとした出来事をご紹介します。

届いた案内

娘が小学1年生だった頃、学校から熱中症対策についてのお知らせが届きました。

「ランドセル以外の、通気性の良いリュックでも登校可能です」

さらに、帽子も自由とのこと。
最近の猛暑を考えれば、かなりありがたい対応だと感じました。

ただ、登校班を見ると、実際には、ほとんどの子が今まで通りランドセルだったのです。娘も「みんな、今まで通りだよ」と言います。

私自身も、正直少し迷っていました。
「うちだけリュックって浮かないかな……」
そう考えてしまい、結局そのままランドセルで通わせていたのです。

帰国したばかりのママ友

そんなある日、アメリカから帰国してきた子どもが同じクラスに転入してきました。その子のママと友達になり、学校の話をしていた流れで、私はリュックの件を口にしたのです。

すると彼女は、驚いたように笑いました。

「うち、最初の1週間ずっとリュックだったよ」

聞けば、帰国直後でランドセルの準備が間に合わず、そのまま普通のリュックで通わせていたそうです。

思わず「目立たなかった?」と、聞いてしまいました。

すると彼女は、あっさりこう言ったのです。
「子どもたち、意外と気にしてなかったよ」

さらに、こんな言葉も続きました。
「日本って“みんなと同じ”を意識するけど、暑さから子どもを守る方が大事じゃない?」

その瞬間、なんだかハッとしました。

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