姉が結婚して間もないころ、初めて義兄を交えた家族で食事をする機会がありました。新しい家族として少しずつ距離を縮めていけたらと思っていた私たち。しかし、食事の最後に起きた出来事をきっかけに、家族全員が何とも言えない戸惑いを覚えることになったのです。
初めての食事会で感じた違和感
初めて義兄を含めた家族での食事会は、穏やかな雰囲気で、会話もそれなりに弾んでいたように思います。私たち家族も、姉の結婚相手とこれから良い関係を築いていけたらと考えていました。
ところが、食事が終わり会計の場面になると、少し空気が変わりました。
会計の場面で見えた思いがけない態度
会計のとき、義兄は当然のように支払いをする様子を見せませんでした。そして「今日はごちそうさまです」とだけ言い、席を立ったのです。
その場で誰かが強く言える雰囲気でもなく、姉も特に止める様子はありませんでした。結局、その日の食事代は私たち家族が全員分を支払うことになりました。
もちろん、食事をごちそうすること自体が嫌だったわけではありません。ただ、最初から支払うつもりがないように見えた態度に、私たちは少なからず驚いてしまいました。

