編集後記
「花粉症だと思っていた」という小堀さんの言葉からも分かるように、ギラン・バレー症候群の始まりは喉の違和感や微熱など、ごくありふれた症状ということがあります。しかし小堀さんの場合、その後わずか数日で筋力低下が急速に進行し、ICUでの治療が必要な状態にまで至りました。もちろん同じ症状がすべてギラン・バレー症候群というわけではありませんが、「急に力が入らない」「しびれが広がる」「歩きづらくなる」といった変化が短期間で進行する場合は注意が必要です。本稿が、ご自身や大切な人の体の異変に気づき、早めの受診を考えるきっかけとなりましたら幸いです。
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