6位 心陽(主なよみ:こはる)※同順位
同じく6位に入ったのは「心陽」。年間ランキングでは2024年18位、2025年9位と順位を上げており、近年人気が高まっている名前です。
「陽」は太陽の光や明るさを連想させる漢字です。「心」と組み合わせることで、あたたかい心や前向きな印象が感じられます。「思いやりのある心を持ち、明るく成長してほしい」という願いがうかがえる名前です。
よみの「こはる」は古風で親しみやすい響きがあり、「心春」・「心晴」・「心陽」と、同じよみを持つ名前が本ランキングで3つランクインしました。
8位 茉白(主なよみ:ましろ)※同順位
同順位8位は「茉白」。年間ランキングでは2024年26位、2025年10位と順位を上げており、人気の高まりが見られます。5月の月間名前ランキングでは16位となり、4月の月間名前ランキング25位から順位を上げました。
「茉」は「茉莉花(ジャスミン)」にも使われる漢字で、植物や花を連想させます。「白」は清らかさやまっすぐな印象を持つ漢字で、「ましろ」という響きには、清楚で落ち着いた印象があります。「飾らない魅力を持ち、自分らしく成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。
8位 美琴(主なよみ:みこと)※同順位
同じく8位に入ったのは「美琴」。5月の月間名前ランキングでは16位となり、4月の月間名前ランキング39位から順位を上げました。
「美」は美しさを表す漢字です。「琴」は日本の伝統楽器を表し、古風で上品な印象があります。音や調和を連想させる漢字でもあり、レトロネームらしい落ち着きが感じられます。「周囲との調和を大切にしながら、自分らしい魅力を育んでほしい」という願いが感じられる名前です。
8位 紬希(主なよみ:つむぎ)※同順位
同順位8位は「紬希」。年間ランキングでは2024年24位、2025年14位と順位を上げています。5月の月間名前ランキングでは16位となり、4月の月間名前ランキング50位から大きく順位を上げました。
「希」は希望や願いを表す漢字です。「紬」に「希」を組み合わせることで、伝統的な印象に前向きな意味が加わります。「人とのつながりを大切にしながら、希望を持って歩んでほしい」という思いが込められているようです。
▼2026年5月生まれの女の子の「古風レトロネーム」では、「心春」・「心晴」・「心陽」のように、古風なよみ「こはる」を用いた春らしい名前が複数ランクイン。さらに、「葵」・「凪」・「茉白」など、自然や季節感を連想させる名前も順位を上げており、レトロな響きに加えて、自然や日本らしさを感じさせる名前に人気が集まっていたようです。複雑なよみや漢字が溢れた時代を経て、一周回って「日本らしさ」や「普遍的な美しさ」に価値を見出す親が増えていることが、レトロネーム人気の大きな理由と言えそうです。
photo:@mal_mom21さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年5月1日(金)〜2026年5月25日(月)
回答件数:3,384件(女の子)

