実は甘えではないことも?注意したい行動とは

犬が飼い主にくっついてくるからといって、必ずしも甘えているとは限りません。
急にベッタリくっついてくるようになった
これまで落ち着いて過ごしていた犬が突然、飼い主から離れなくなった場合は、体調不良や強いストレスなどが関係している可能性が考えられます。
特に犬は、環境に大きな変化が起こると、強いストレスから以前とは違う行動をとることが多いです。家族の誰かが家を出ていったり、引っ越したりした後は、愛犬に安心感を与えてあげられるよう配慮しましょう。
常に飼い主を後追いする
トイレやお風呂までついてきたり、飼い主の姿が見えなくなるとパニックに陥ったりする場合は、甘えというより不安が強く表れている可能性もあります。分離不安を引き起こしている恐れもあるので、普段の生活で他にもストレスサインが表れていないかチェックしてください。
落ち着かない様子でくっついている
飼い主とくっついていても、ハァハァと呼吸が荒くなっていたり、ソワソワと落ち着きのない様子で周りをキョロキョロ見ていたり、ブルブルと体を震わせている場合は注意が必要です。
何らかの強い恐怖や不安を感じていたり、体調不良も疑われます。あまりにもその症状が治らない場合は、動物病院の受診も検討してください。
愛犬が甘えてきたときの接し方

愛犬が甘えてきたときは、できる範囲で応えてあげましょう。
優しく撫でる 穏やかに声をかける 無理に構いすぎない 自分から離れる自由も尊重する特別なことをする必要はありません。愛犬が体を預けてきたら、そのまま受け入れてあげたり、優しく声をかけながら撫でてあげると安心する犬が多いでしょう。
また、無理に構おうとすると逆効果になることもあります。犬によっては、猫のようなマイペースさを持つ子もいるので、「自分からくっついてきたのに、すぐにどこかへ行ってしまった」という場合も後追いせず、そのまま静かに見守ってあげてください。

