そのまま放置すると関係性はどうなる?

犬との関係は、一度嫌な思いをしただけで信頼が崩れることはほとんどありません。しかし、嫌がるのに続けたり、「やめて」というサインを無視して我慢させ続けると、以下のような問題が起きるケースもあります。
飼い主を避けるようになる 攻撃性のある問題行動が増える 信頼関係が築きにくくなる上記のような状態になってしまうと、しつけや日常のコミュニケーションにも影響が出やすくなるでしょう。
犬との暮らしでは、言うことを聞かせることよりも「安心してもらう」ことが大切です。
犬との関係性を悪化させないための対処法

愛犬との関係を良好に保つためには、犬の気持ちを尊重することが大切です。では、どのように接すればよいのでしょうか。
嫌がるサインを見逃さない
まずは、
顔をそらす あくびをする 飼い主から離れるなどの『嫌がっているサイン』に気づくことが大切です。こうしたストレスサインが現れたら、「今は嫌なんだな」と察して、しばらく見守りましょう。
犬から近づいてくるのを待つ
常に飼い主主導でコミュニケーションをとるのではなく、「触ってほしい時は愛犬の方から来るよね」くらいの気持ちで距離感を保つことも大切です。
愛犬からの
アイコンタクト 甘えたいサイン 遊んでサインなどにいち早く気づき、こうしたタイミングでコミュニケーションを積極的に取りましょう。
ご褒美を活用する
苦手なお世話をする際は、お世話が終わった後に、大好きな遊びを一緒に楽しむ時間を作ったり、おやつを与えたりとご褒美を用意してあげましょう。
すると、苦手だったお世話も「この後、ご褒美が待っている」と良い印象につながり、次第に慣れてくれるようになります。
愛犬が安心できる場所を確保する
犬がひとりで休めるスペースを用意してあげることも大切です。部屋に「安心できる自分だけの居場所」があるという環境が用意されているだけでも、ストレスが溜まりにくくなります。

