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乗せまいと「閉まる」ボタンを連打!? エレベーターを私物化する60代住人が突然消えたワケ

乗せまいと「閉まる」ボタンを連打!? エレベーターを私物化する60代住人が突然消えたワケ

集合住宅のマナーについて、『あっけない結末で平和が訪れた』考えさせられる筆者の体験エピソードをご紹介します。

引っ越し早々の衝撃! 「乗ってもいいわよ」発言

私が新しいマンションに引っ越して、まだ間もない頃のことです。

買い物から戻り、マンションの1階でエレベーターのボタンを押して待っていました。私の他にも60代くらいの女性が一人待っており、先に乗り込んだ女性に「失礼します」と会釈をして乗り込もうとしました。

するとその女性は、怪訝そうな顔で私をジロリと見下ろし、信じられない言葉を放ったのです。

「あなた、何階に行くの? 〇階(女性が降りる階)に行くなら、一緒に乗っても良いわよ」

まるでエレベーターが自分の所有物であるかのような、あまりにも上から目線な発言に私は絶句しました。引っ越してきたばかりでトラブルを起こしたくなかった私は、「あ、結構です」と面倒を避けて、そのエレベーターを見送りました。

マンション内で有名な「困った住人」

後日、同じマンションに住む別の方と話す機会があり、あの女性の特徴を伝えると「ああ、あの人ね」と苦笑いされました。

実はその女性、マンション内では「エレベーターの主」として有名な住人だったのです。他の住人が乗ろうとすると文句を言ったり、閉まるボタンを連打して乗せまいとしたりするなど、多くの人が彼女の非常識な行動に困り果てているとのことでした。

「関わらないのが一番」と教えられ、エレベーターを使うタイミングが一緒になっても一回待つなどしてお互いのために距離を置く、少し気を遣う窮屈な日々が続きました。

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